No.1「礼」ー『中島みゆき 四十行のひとりごと』

「あいにくだが私はイタダキマスを言う。給食を作った人や、給食代を支払った人や、

食材となった植物や動物を貸してくださった神という方に、謙って私はイタダキマスを言う」

「頭を下げたくらいのことで人品は下がらない。頭を下げさせようと図ったときにこそ人品は下がる」

 そういえばうちの親も同じようなことを言っていた気がするんですが、その時耳を傾けようともしなかったのはなぜなんだろう…

 でもやっぱり、こうした東洋的な考え方には馴染みを感じます。

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のんきの日記

日本語学習者であり、語学関係の仕事をしています。敬愛する中島みゆきさんへのトリビュートのために、本サイトの全ての内容を日本語で書くことにしました。

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