2019.09.12 08:05くじけた意志を救う陽気「面白可笑しいことだけに囲まれた人を陽気な人と呼ぶなら そんなのどこにもいない意志で踏みこたえて 人は陽気にしている それでも ついに意志だけでは到底もたない事態もあるそのとき くじけた意志を救う陽気は どこにあるか」ー中島みゆきー『我々の宿題』 全文→https://hikino-effect.at.webry.info/201902/article_13.htmlーーーーーーーーーーーーーーーーーー「くじけた意志を救う陽気は どこにあるか」どこにあるでしょうね。。。それは、神様に向きあおうとしている自分の中にあるかもしれない、たぶん。無宗教のお前が何てこと言うんだ!って怒られるかもしれないけど、無宗教=無神論者ではないんですから。神様はいると信じて...
2019.09.04 13:14月も陽もない暗闇の底月も陽もない暗闇の底にも、雪が宙を真っ黒にしないために降って来ている❄️ 雪の音が聴きたくて、ただただ耳を澄ましている🌨#中島みゆき #エッセイ #月も陽も #感想#六花 #連想
2019.07.16 12:29No.16「旅人」ー『中島みゆき 四十行のひとりごと』 みゆきさんの『四十行のひとりごと』シリーズの最終回。タイトルは「旅人」です。 あまりにも素敵なエッセイ集なので、もう最終回だなんて、なんだか悲しくなっちゃいますが… まあ悲しいなんか言っても仕方ないから、欲張りはほどほどにして、これまでの15回の内容をきちんと理解できるようにしよう。 それにしても、今回の「旅人」は沁みすぎる内容です。 大雑把にまとめてみると、生と死の間際に追い込まれた旅人の3人それぞれが、誰か・何かによって助言・手助けしてもらったことで、生き残るための希望(目指すべき目標?)が見いだされた。 しかし、3人とも疲れ果ててるので、目指すべき目標に向かう代わりに、助言・手助けしてくれか誰か・何かのほうにそそられてしまった。 結局、誰も目指...
2019.06.18 11:04みゆきさんにまつわる泣ける話 関係者が語らなかったら誰も知らない話ばかりです😭ウルウル😢 やっぱりみゆきさんを人生の師匠にして良かったなとつくづく思っています。のんきは、何度生まれ変わったら同じような生き方が出来るのかしら。 そもそも、出来ないと言って逃げてばかりいるところはダメなんですね。もう我ながらあきれてしまいます🍃 やっぱりのんきももうちょっとまともな大人になれるように頑張らないと師匠に失礼ですから🤔
2019.06.08 08:31No.1「礼」ー『中島みゆき 四十行のひとりごと』「あいにくだが私はイタダキマスを言う。給食を作った人や、給食代を支払った人や、食材となった植物や動物を貸してくださった神という方に、謙って私はイタダキマスを言う」「頭を下げたくらいのことで人品は下がらない。頭を下げさせようと図ったときにこそ人品は下がる」 そういえばうちの親も同じようなことを言っていた気がするんですが、その時耳を傾けようともしなかったのはなぜなんだろう… でもやっぱり、こうした東洋的な考え方には馴染みを感じます。全文はこちらです↓
2019.06.03 11:37心を打たれすぎた夜会論「夜会がわかりにくいといわれるのは、メッセージが魂に向けられているからなのかもしれない。 救われていない魂(生きている死んでいるかに拘わらず)、この世にとどまっている魂魄には、おそらくわかりやすく、強烈なメッセージが伝わっているのだろう。 」(引用)
2019.05.30 08:50『四十行のひとりごと』 まとめのURL『天理時報』における中島みゆきさんのエッセイ『四十行のひとりごと』ですが、2015年5月号で15回目の掲載になりました。↓下記のサイトで、全回ご覧になれます。
2019.05.29 11:44道「道なき道」=「自分の歩きたい道は自分で選ぼうね」に聞こえてきます🎶 みゆきさんの優しさが溢れる言葉だと思います💐 ちなみに、自分は「中島道」を歩くことにしました。「道は自分で考えて切り開くのよ」というのは「中島道」だと勝手に妄想しています。 「見つけたかい?」って聞かれたら、「あいにく本日、未熟者」としか答えられないんですが。。。
2019.05.26 03:32大事なお言葉 競争社会に生まれ育ち、競争のために生きてきたものの、結局競争から落ちこぼれた私みたいなものが、もう少し早くこの言葉に出会えたなら、もう少し有意義な人生を歩むことも出来たかもしれません。