2020.05.10 02:22〜海の歌〜#気紛れのエッセイ #非母語 #激妄想毎年必ずやってくる母の日。今日という一日を思い出深く楽しく過ごせる人はどれだけ幸せなことか。今日という一日、人の幸せぶりを見て憧れながら戸惑ってしまう者もどこかにいるはずだ。輝く月の裏面なら、永遠に人目に触れることなく、永遠に忘れられてゆく。話題にすることさえ、こんな日には不都合らしい。旅先は今日も雨の中。雨の音とと共にいつまでも胸に響くのは、雨宿り先のドアの閉まる音。
2019.09.12 08:05くじけた意志を救う陽気「面白可笑しいことだけに囲まれた人を陽気な人と呼ぶなら そんなのどこにもいない意志で踏みこたえて 人は陽気にしている それでも ついに意志だけでは到底もたない事態もあるそのとき くじけた意志を救う陽気は どこにあるか」ー中島みゆきー『我々の宿題』 全文→https://hikino-effect.at.webry.info/201902/article_13.htmlーーーーーーーーーーーーーーーーーー「くじけた意志を救う陽気は どこにあるか」どこにあるでしょうね。。。それは、神様に向きあおうとしている自分の中にあるかもしれない、たぶん。無宗教のお前が何てこと言うんだ!って怒られるかもしれないけど、無宗教=無神論者ではないんですから。神様はいると信じて...
2019.09.04 13:14月も陽もない暗闇の底月も陽もない暗闇の底にも、雪が宙を真っ黒にしないために降って来ている❄️ 雪の音が聴きたくて、ただただ耳を澄ましている🌨#中島みゆき #エッセイ #月も陽も #感想#六花 #連想
2019.08.23 14:27地下海 木星や土星の衛星にも地下海があるようです。 海があるということは、魚がある可能性もあり得ますよね! もしあるとしたら、どんな味がする魚なんでしょう。。。お刺身にしたら美味しいかな😋なんだか味見したくなっちゃった🐟
2019.08.23 14:25異世界の黄昏 生命があると考えられる惑星での黄昏の風景です(もちろん仮想なんですが。。。) 個人的には最後のGliese 581d は良さそうです。日差しが強くなくて涼しそうですから。 もし来生があるなら、今度は地球よりもうちょっと涼しい星に生まれ変わりたいです。 このささやかな願いは果たして叶うだろうか。。。死んでみないと分からないよね。 「あんたの生まれ変わる場所は間違いなく地獄だぞ!」との神様の声が聴こえてきそうだな😅
2019.08.01 08:14「月日」私は、なんとなく「月日」という言葉が好きでたまりません。「月日」といえば、何を思い浮かべますか。「生年月日」の月日のことですか。それとも「大空を照らすお月様と太陽」のことですか。そういえば、神様のことを「月日」とか、「日月」と呼ぶ宗教がいくつかあります。私は無宗教です。基本的に信じたいことしか信じていません。それに、ボランティアが嫌いだし聞き分けも悪いので、今後もどれか特定の宗教に入信する予定がありません。でも、なぜか「月日」という言葉が好きでたまりません。その言霊に宿っている計り知れない神聖さに、神様を感じさせられずにいられないのです。だって、天文学の対象としての月と太陽を考える場合でも、両者のどちらかが欠けたら、地球に生命が誕生するはずがなかったで...
2019.07.16 12:29No.16「旅人」ー『中島みゆき 四十行のひとりごと』 みゆきさんの『四十行のひとりごと』シリーズの最終回。タイトルは「旅人」です。 あまりにも素敵なエッセイ集なので、もう最終回だなんて、なんだか悲しくなっちゃいますが… まあ悲しいなんか言っても仕方ないから、欲張りはほどほどにして、これまでの15回の内容をきちんと理解できるようにしよう。 それにしても、今回の「旅人」は沁みすぎる内容です。 大雑把にまとめてみると、生と死の間際に追い込まれた旅人の3人それぞれが、誰か・何かによって助言・手助けしてもらったことで、生き残るための希望(目指すべき目標?)が見いだされた。 しかし、3人とも疲れ果ててるので、目指すべき目標に向かう代わりに、助言・手助けしてくれか誰か・何かのほうにそそられてしまった。 結局、誰も目指...
2019.06.18 11:04みゆきさんにまつわる泣ける話 関係者が語らなかったら誰も知らない話ばかりです😭ウルウル😢 やっぱりみゆきさんを人生の師匠にして良かったなとつくづく思っています。のんきは、何度生まれ変わったら同じような生き方が出来るのかしら。 そもそも、出来ないと言って逃げてばかりいるところはダメなんですね。もう我ながらあきれてしまいます🍃 やっぱりのんきももうちょっとまともな大人になれるように頑張らないと師匠に失礼ですから🤔
2019.06.10 12:57宇宙と「糸」「縦の糸はあなた 横の糸は私織りなす布は いつか誰かを暖めうるかもしれない」「縦の糸はあなた 横の糸は私逢うべき糸に 出逢えることを人は 仕合わせと呼びます」 中島みゆきさんの「糸」は、宇宙スケールにおいても普遍性を持ちます。
2019.06.08 08:31No.1「礼」ー『中島みゆき 四十行のひとりごと』「あいにくだが私はイタダキマスを言う。給食を作った人や、給食代を支払った人や、食材となった植物や動物を貸してくださった神という方に、謙って私はイタダキマスを言う」「頭を下げたくらいのことで人品は下がらない。頭を下げさせようと図ったときにこそ人品は下がる」 そういえばうちの親も同じようなことを言っていた気がするんですが、その時耳を傾けようともしなかったのはなぜなんだろう… でもやっぱり、こうした東洋的な考え方には馴染みを感じます。全文はこちらです↓